2012年

5月

31日

道路工事敷地境界詳細実測

温室裏の道路拡張整備に伴って、ボクの温室も一部道路になるとのこと。

 

測量士が二人と、土地開発公社の人が二人と、県の土木課の人が二人の、合計六人でやってきた。仕事内容はボクの温室に掛かる境界線の詳細実測だけで、20分くらいで終了。

 

測量士さんはご苦労さまでした。

あとの4人は何なんだろうか、、、、

 

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2012年

5月

25日

屋根修理に習熟してもしょうがないのだが

三月末の強風で壊れた屋根の面積は約130平米。

 

昨年9月の台風15号でやられたところは一旦修理し、その後風速18m/secでも壊れなかったのだが、今回のは25m/secであった。

 

修理する上での課題は以下のとおり。

 ・全てひとりで作業する

 ・絶対に落下しない工法で行う(実際には落ちかけたが)

 ・工事期間中及び作業中に風が吹いても仕事を滞らせない工法で行う

 ・隣近所の温室と同等の施工を行い、風速30m/secで壊れないようにする。

 

もうあと少しで施工終了となるが、ここに来て仕事の要領が掴めて、ペースが上がってきた。

そんなもの、今頃身についてもしょうがない。

 

2012年

5月

21日

金環食

お約束的金環日食である。

きっと今日のブログネタの筆頭になっていると思う。

 

早起きしてぶっつけ本番で撮影に望んだ。

 

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2012年

5月

09日

細霧冷房ノズル不良

ノズル詰まりの対策を色々行ってきたのだが、結局42個は再生できなかった。

この写真に写っているのが最後まで残った不良品である。

 

初めて全ノズルで噴霧したときは、多分全ノズルから出ていたと思う。その後3~4ヶ月放置したら、沢山ダメになっていたのだ。

 

一番怪しいのは井戸水に溶けているカルシウムなので、これをまず飽和クエン酸水溶液に浸してみた。しかし結果はあまり芳しくなく、2割程度しか回復せず。

 

おかしいなぁと思いながらも、もうちょい強力なのでやってみようということで、10%硝酸水溶液で試し、更に20%にもアップしてみたが、数%しか回復せず。

 

さらにシリンジを使って硝酸水溶液を強制的に流し込んだり、Φ0.1のノズル穴に極細ステンレス糸を差し入れてみたりもしたが、効果は認められず。

 

ここまでくると原因はカルシウムの析出ではなく、外部から侵入したゴミが犯人としか思えない。ノズルの直前にゴミフィルターは付いているが、工程のどこかで紛れ込んだと考えざるを得ない。

 

問題のゴミが何であるのか分からないので、化学的な施策はもう限界のように思える。鉱物や酸化鉄も手ごわいし、ポリエチレンやポリプロピレンだったらもっとやっかいである。

母体の真鍮を侵食させずに何でも溶かすなんて、どうも無理なように思える。

 

新たにノズルを購入するという選択もあるが、万円単位の出費になるので、何とか手持ち資材で解決したいところ。

 

あと数日悩む事にする。

 

 

2012年

5月

08日

天窓破損

おととい6日の風で天窓が壊れた。

写真中央から左にずり落ちているのがわかる。

 

なにしろ竜巻が起きる程の強烈な気象変化であった。

気象データでは20m/secとなっているので、現場ではもっと強く吹いたのであろう。

 

しかし自然は本当に正確にこちらの弱点を突いてくる。

天窓のこの部分は、南端の屋根修理が終わったら次に手を付けようと思っていた場所だった。