2011年

8月

31日

東北旅行で理解したマーケティング

JTBが企画した一泊二日の東北の旅であった。

仙台(宮城県)まで新幹線で行き、平泉(岩手県)、角館(秋田県)、雫石泊(岩手県)、十和田湖+奥入瀬渓谷(青森県)をバスで回って仙台に戻るというルート。

画像は平泉中尊寺の金色堂覆舎。この中に国宝の金ピカ堂が入っているのだ(撮影禁止)。

 

今回訪問した各県の人口は230万人の宮城を除いて概ね100万人強である。ちなみに世田谷区が90万人弱、船橋市が60万人程であることから、どれほど人口密度が低く過疎傾向にあるか理解出来る。

 

実際にそこに出かけた感覚も同様で、何もなく人も少ないというものだった。もしもこのような環境で自分が今から始めようとしているトマトを栽培したら、一体どうやって売ればいいのか途方に暮れてしまう。

自分一人でトマトをやっても、消費地まで運ぶ手段が無いので、結局は農協経由でしか出荷できず、売値は自分で決められなくなってしまう。そうなったら多分赤字であろう。

地元で消費してもらおうにも、人口は極めて少なく数は売れないと思う。

 

東北を見たことで、首都圏で農業することの優位性がハッキリと浮き上がって見えた。あとは良い商品を作りあげるのみである。

 

2011年

8月

26日

ベンチ試作1

屋根の日除けを施工していたら、ザーザー雨が降ってきてしまい作業中断。

画像の上の方には中途半端な日除けの様子が映っている。

 

さて時間を無駄にはしたくないので、次の準備を進めるのである。

竹が沢山立ててあるのは栽培ベンチの支柱である。

最終的には温室全面にベンチを設置するので、如何に安い材料で作るかが最大の課題なのだ。

 

材料を安い順に並べると、紙、ひも、竹、材木、金属、ワイヤーといった感じである。

今日はひもと竹で試作してみたが、なかなかいい感じでいけそう。

養液栽培設備メーカーは当然金属で作る。

 

この温室、やたらと柱が多いので、それを逆手に取ってうまく活用することでコストダウンできそうなのだ。

 

2011年

8月

23日

日除け半分完成

屋根の上のことなのでこの写真では分かりにくいけど、東側(この写真の側)の日除けが完成した。

今これは覆いを掛けた状態だが、地上からロープで開閉操作ができるようにしてある。細霧冷房を併用しつつ気温と湿度を見ながらこれを開け閉めするのだ。

2011年

8月

23日

細霧冷房配管検討

高圧洗浄機との配管接続が可能となったので、今度は細霧ノズルアッセンブリの検討である。

つまりどういった配管部材を使って温室内に細霧を供給するかということである。

 

何しろ安く上げたいので、円高差益を狙いつつ簡便で確実な施工が行える資材を世界中から探しているのだ。

 

 

日がだいぶ傾いてから、ノズル1個だけで実験してみた。

温度計は33度をさしていたが、ノズルから2mくらいのところで気温はぐんぐん下がり、2~3分で27度になった。

上出来上出来♪

こちらは昨日の続きで、常に水圧が読み取れるように圧力計を追加した。

水圧は粒子の細かさと単位時間当たりの流量に関わるので、これがあるととても安心なのだ。

2011年

8月

23日

道路拡幅のはなし

ボクの温室の北側には10メートルくらい離れたところに県道が走っている。

幅は狭くてセンターラインは引いていないけど、2車線対面通行の道。

 

この温室を借りる時から、数年中に道を広げることになると聞かされていたし、方々で測量実測をやっている姿も見ていた。

そしてついに今日ボクの温室に、内外の実測と動産の記録を取らせてほしいとやってきたのだ。

 

道路の計画図面を持っているというので見せてもらったところ、一年半前に聞いた話よりも温室側に食い込んでいた。

4車線道路になるというから、計画が変わったのだろうか。

 

ボクの温室は、図面上では北西角の柱2本くらいが道路境界に接していた。

つまり温室を縮小する工事をいずれはしないとならないのである。

 

工程的なことは、まだ用地買収の話をこれから始めるということで、今は補償にかかわる費用見積もりの為の実測をしているとのこと。

工事が何年先になるのか分からず落ち着かないけど、いずれ来るべきルートからお話しが来るのでしょう。

 

一応こちらはこちらで、一般的なケーススタディをしておきましょう。

 

2011年

8月

22日

高圧洗浄機と細霧冷房をつなぐ世界初(当社調べ)の部品

昨年の夏の暑さは大変なものだった。

だからというわけではないが、夏場の温室内は大変に暑くなるわけで、植物にとっても大きな負担となる。

昨年の6月末には既に、これは放っておくわけにはいかないと思った。

 

高温対策のひとつに細霧冷房という手法がある。

日本で専門業者に依頼すれば、ボクの温室一棟だけで何百万円もかかってしまう。

しかし原理は単なる霧吹きである。つまり空中打ち水。

これは運転費用が安くて効果抜群だけど、水滴がすぐに蒸発するように、霧をとても細かくしないと作物を濡らしてしまい、病気を呼ぶことになってしまう。

 

なんとか自作できないものかと昨年から調査と実験を続けてきたのだが、高圧洗浄機のポンプを流用すれば実現の可能性があるとわかってきた。

そこで問題になるのは高圧洗浄機のホースと細霧冷房ノズルの接続。

何しろ水道水の50倍もの圧力なので、並みの細工では持たないのである。

色々試してみて、接続用の部品は自作するしかないという結論に達したので、ボール盤やその他必要な工具と材料を買い揃え製作を開始した。

 

まずは細径の錐で貫通穴を開ける。

 

用意したのは無垢の真鍮。

サイズは20×50正方(ミリメートル)。

徐々に太い錐に換えていって、穴を広げていく。

3通りのドリルを使い分けて穴を開け終わったところ。

 

角度を変えて見た穴。

穴の深さは1/20ミリの精度でチェックしている。

 

真鍮ブロックは50ミリ四方なのだけど、端の方を使っているのにはわけがある。

というのは、ドリルでちょっとでも穴を深く開けてしまったらそれでアウトなので、2回まで失敗してもやり直しができるように場所を残しているのである。

失敗しないように慎重に作業したからか、一発で思っていたものが出来上がった!

 

画像左下の黒いホースが高圧洗浄機から来ている高圧水。

真鍮の接続装置を通して右側に圧力計をセットしてみた。

リョービ製洗浄機のスイッチを入れると、この通りメータを振り切って100Kgf/cm2を超えている。

 

この圧力計の取付部分は1/4テーパーネジなので、日本の水道設備部品と互換性が取れるのである。

リョービの側はマッタクの独自仕様で、さしずめソニーのメモリースティックかオリンパスのXDカードなのであった。

 

電気ものだったら大抵のものはテスターと半田ごてで何とかしてしまうのだが、精密金属加工は経験が殆ど無いので、今回の件はほぼ一年に渡ってずーっと未解決のまま頭のかなり真ん中あたりに引っ掛かっていたので、ずーっと憂鬱なのであった。

しかしようやく思考が熟し時が来て、今日目的を果たすことができたのだ。

久しぶりに本当に酒も晩飯も美味かった。

2011年

8月

18日

家族総出作業日

今日は家族総出、と言っても3人だけど。

 

コロスケはウォーターカーテン展張用の骨材製作。

メロキチとボクは日除け資材の展張。

 

3人だから3倍はかどるかというと、そうでもないけど。

でも独りではとても大変な作業が複数人でやるととても楽だったりする。

 

休憩室が快適だからか、明日も手伝ってくれそうな雰囲気!

2011年

8月

17日

休憩室冷房と断熱材

休憩室は昼と夜で冷え具合が違うのだが、その差の元となる太陽熱がどういうプロセスで入り込んでくるのか今一つ理解できない。

こんなにも昼と夜で差が出るとは思っていなかったし、この先栽培ベッドに断熱材を使用するので、何とか理解を深めたいものだ。

 

部屋の床は24㎜の杉板で、部屋の広さは4畳半(7.3㎡)。

天井高さは1820㎜。

壁と天井は建築断熱用発泡スチロール20㎜。

 

出入り口の引き戸にはすこし隙間はあるけど、開口面積にしたら延べ10㎝2程度。

 

屋外温度が42℃くらいだと連続運転で30℃に維持するのがやっと。

ところが屋外温度が34位に下がると、26に設定してそこで平衡が取れてon~offを正しく繰り返す。

 

直観的には壁面と天井から輻射熱が入って来ているように思えるのだが、一昔前の冷蔵庫も似たようなレベルの断熱材だったと思うのでどうも腑に落ちない。

 

要研究課題だな。

2011年

8月

16日

東京さ行っただ

もう何年も東京には行っていない、か、否そうでもないけど、1年振りくらいかな。

 

用事を済ませて押上で乗り換えだったので、地上に出て噂のスカイツリーを拝んできた。

バカチョンデジカメしか持っていなかったけど、何とか設定を追いこんでいって、こんな写真が撮れた。雰囲気が出てなかなか満足。

2011年

8月

12日

電球購入で大失敗

先日作業した温室内全館照明。

取り付けたのは電球型蛍光灯なのだけど、これって百円ショップにも売ってたんだよね~

 

前に見て知っていたのに、すっかりわすれてホームセンターで買ってしまい、今日百円ショップに行って愕然としたのだ。

10本だから差額は2000円近いのだ!

あ~ショック~~

2011年

8月

12日

空三昧

久しぶりに屋根に上って仕事したら、綺麗な夕日が見られた。

 

当然西の方なんだけど、夏だから随分と北のほうに寄っていた。

見上げれば雄大な雲が綺麗にたなびいていた。

そして振り返れば月。

 

空が広いというのはとても贅沢なこと。

お金でこれだけの見通しを確保しようと思ったら、兆円単位が必要でしょう。

2011年

8月

12日

日除け改良

日除けの作業が長いこと止まっていた。

そのまま続けるには問題があったのだ。

日除けはざっくりした網目素材なのだが、これを開閉しようとすると屋根のビニールを押さえているビスの頭に引っ掛かってしまうのだった。

 

引っ掛かるのは重力で垂れ下がるところなので、ここがビスの頭と接触しなければいいわけで、ビスの頭に何か被せるとか、テープを貼るとか、ビスのことをあれこれ考えていた。

しかしいずれそのビスを外して屋根のメンテナンスをすることを考えると、どうも決め手が思いつかなかった。

 

しかし悩んだ甲斐あって答えがみつかった。

以前に立てた柱の間にワイヤーを渡し、今までの半分の間隔で日除けを受けるワイヤーを張れば良さそう。

 

画像の上の方で左右に張ったワイヤーと、左の方でT字型に奥の方に伸びているワイヤーが見えている。

それが追加した新しい分。

これで目的は達成した。

2011年

8月

11日

空冷上着<2>

選挙つながりで、おとといホームページの立ち上げ方をレクチャーしてきた。

帰りがけに選挙ジャンパーは余っていないかきいてみたら、気前よく5枚もくれた。

 

これなら空気は漏らないのでうまくいくだろうと、再びお針子隊体制で頑張った。

うまく縫製できたけど、やはりいまひとつ冷えない。

そうなってくると、電圧を上げてパワーを取るしかないでしょう。

このファン、パソコン屋で買ったので12Vしかなかったのだ。

24Vかけてみよう。

 

2011年

8月

11日

天窓落下  神様に怒られたか

風はなく地震で揺れたわけでもないのに、突然天窓が轟音と共に閉じてしまった。

原因は滑車のフックが折れたことだった。

鋳物でできていて、それほど丈夫なものではないのだ。すが入っているし。

定格荷重は30㎏とかそんなものなのだけど、多分実際には100㎏以上ロードしているはず。

それにしても何の前触れもなく折れたことには驚いた。

こちらは元に戻った滑車。

最初は新しい滑車を買いに行こうかと思ったが、倹約スイッチが働いて、ありあわせの材料で切った貼ったしてタダで直した。

 

天窓が落ちたとき、涼しい休憩室の中で食後のうたた寝をしていたのだ。

なにか楽しい夢を見ているところを轟音で起された。

「早く仕事しなさい!」と神様に言われた気がした。

2011年

8月

10日

全館照明

今週はお盆前らしくこの夏一番の暑さを更新している。

日中はとてもとても温室の中で作業できないので、夜の時間を活用することにした。

 

ということで12wの電球ソケット蛍光灯を10個取り付けてみた。

なかなか情緒のある光具合で、これならご近所から”光害”だとクレームを付けられることも無いだろう。

中の様子はこんな感じ。

 

バカチョンデジカメの感度をISO1600に固定して、1/8のf2.8だった。

実際に裸眼で見ても大体こんな感じ。

 

昨年の夏にこうして照明を付けていたらもっと仕事がはかどったかというと、多分No。

昨年は全部手探りでやっていたから、3次元全方位が見えないと仕事にならなかった。

2011年

8月

08日

什器が入って本当に休憩室になった

待っていた品物が到着。

でかくて重いので、これが届くまでは他の物は入れられなかったのだ。

梱包を解いて中身を引きずり出す。

しつこいけど、でかくて重いのだ。

この脚を四隅+中央にねじ込む。

予定の場所に設置完了。

これは見ての通りベッド。

そして背もたれを起こせばソファに。

 

早速昼寝をしたのは言うまでもない。

選挙の余りで頂いたテーブルを置いて、とりあえずの作業レイアウト。

 

2011年

8月

07日

二八の月だけど

お客さんは沢山来て良く売れた。

 

ニュージーランド人が日本人と一緒に来た。

円高なのに一眼レフカメラを買うという。

円高ではあるが、エアチケットが日本行だけ爆安なのだそうだ。

 

最初は連れてきた日本人が張り切って値切り始めたが、ニュージーランド人と直接英語で話することで彼はボクを信頼し、やたらと値切ることはしなかった。

ボクもニュージーランドに家族旅行で行った思い出を話し、親善に一役買ったのだ。

こちらもますますニュージーランドが好きになった。また行きたい。

 

美術史研究をしている大学講師という女性のお相手もした(相当な変人)。

いままでフィルムカメラで撮ってきたが、そのレンズが使えるデジタル一眼が欲しいとのこと。

PCのOSアップデーターも買ってくれて、これも良いお客様だった。

2011年

8月

05日

空冷上着

ネット上の記事で、こんなジャケットを見かけた。

腰のところのファンで吸気して、襟と袖から排気することで身体を冷却するという商品。

13000円とか書いてあったので、これは自作するしかないと行動開始。

もうヨレヨレになっていらない厚手の綿シャツにハサミを入れて、ファンを縫い付けてみた。

こちらは裏側。

 

実際に着用して具合を確かめてみた。

ファンの能力は十分にあるはずなのに、どうもいまひとつ冷えない。

特に襟や袖から風が出て行かない。

原因はシャツの生地だと思われる。厚手のものを選んだつもりたったが綿ではダメらしい。

 

選挙の運動員が着ているあれがいいな。

2011年

8月

04日

穴塞ぎとウォーターカーテン下準備

今日の仕事はかなり地味で、ひとつは北側の外にあるスレート張りの物置(プロパンガスボンベ置き場だった模様)の裏の壁面を修理した。

メンテスペースが全然足りないところまで物置が温室に迫っているので、温室用のビニールが展張できずとてもいい加減な作業のまま放置されて穴と隙間だらけになっていた。

 

本当にやっとやっとカニ歩きで入り込めるだけの隙間なので、もう永遠に作業しないで済むようにプラダンで壁面を塞いだ。

画像の黒いのがプラダン。

 

もうひとつの仕事は妻コロスケが担当してくれた。

ウォーターカーテンを張るための竿の製作。

竹とトンネル部材を熱収縮チューブで一体化するのだ。

何十本も作るのでこれもなかなか大変な作業である。

2011年

8月

03日

排水ホース用エルボー製作

塩ビ管を焼いて食おうというのではない。

50㎜の排水ホース(商品名:エコフラット)を90度でジョイントするためのエルボー管を作るのだ。

 

この排水ホースの内径はΦ53~4で、これに丁度合う汎用品は無いのだ。仕方ないのでVU40をこのように炙って柔らかくして加工する。

身の回りの有りもので、丁度良いサイズの円筒を探したところ、コーキングシリンダーがピッタリだった。

管を直角に曲げるにあたっては、中に何か詰め物をしておかないと管はペタンと潰れてしまう。そこで中に何か突っ込んでから曲げるのが鉄則。

今日は段ボールとスプリングを用いてみた。

こんな風に直管に段ボールを丸めて詰める。

そして曲げる。

これもけっこう潰れて半分くらいの断面積になってしまった。

きっちり円筒のまま曲げるには、砂を詰めるらしい。

最後にホースを差し込むエッジの部分をサンダーで整形する。

これをきっちりやらないと、ホースに入らなかったりしっくり納まらなかったりするのだ。

これで完成。

両端の微妙なふくらみが味噌。

実際に設置したところ。その一。

実際に設置したところ。その二。

 

いずれもホースを曲げて使っていたのだ。柔らかい素材なので何の疑問も持たなかったが、長い間に水が通る時に起こる数ミリのずれによって、摩擦でピンホールが空いてしまった。

もうこれで問題は解決したはず。

2011年

8月

03日

休憩室完成♪

農大や農林振興センターでは、住まいと農地は隣接しているのが望ましい、というかそうなっていないとダメという、かなり断定的なニュアンスで聞かされていた。

露地だったら農機具の置き場所や出荷調整の為に屋根付のスペースが必要であることは理解できたが、温室ならば最初から屋根があるのだから、そこをうまく工夫すれば家と離れていても問題ないと思っていた。

また真夏のどうしようもなく暑い日は、クルマに避難すれば何とかなるだろうと思っていた。

 

でも、やっぱ最低でも休憩室があったほうが仕事がはかどることが段々とわかってきた。

クルマの中は涼しいけど、身動きに制限があるし、クルマの中で作業することは殆ど不可能だし。

ってなことで、休憩室は完成した。

 

右の壁に見えている灰色のはエアコン。

窓用を床置きしてある。

縦に走る青い棒は、柱ではなく補強板。

一応ここが正面玄関。

こっちは裏側。

外壁との距離があるのは、梁下寸法ギリギリのところに部屋を建てたから。

温室の外から休憩室を望む。

温室の屋根と休憩室の間には、ブルーシートを一枚張ってある。

日除けとして断熱を狙っている。

ちなみにこのシートは、以前に天窓を仮に塞いでいたものなのだ。エコである。

基礎と床と壁の納まり。

基礎は置いてあるだけ。

壁は位置決めするために角材で受けている。

部屋のサイズは四畳半。

エアコンが唯一の設備。

 

隅の縦に並ぶ突起は、外の青い補強板とつながって、壁と屋根を支えている。

入口を室内側から見たところ。

引き戸はカーテンレールで吊ってある。

天井もシンプル。

来週から家具類が入ってきて、ここで寝泊まりもできるようになる予定。