冬の水道管

 

しばらく更新をさぼってしまいましたが、取り立てて大きな変化はありません。年末に地代の清算があるのでお金がすっからかんになります。従って資材費もなくなり、気温は下がって栽培もできなくなり、今の時期はしばし休憩です。

 

昨年までは手探りのことが余りにも多かったので、気になることや思いついたことはかたっぱしから試してみて、その殆どはあてが外れるということの繰り返しだったのだけど、ようやく学習結果が身について金銭的にも時間的にも肉体的にも無駄なことをする頻度は減ってきました。

 

 

さて、今日は久しぶりにパレスにきてみたところ、こんなふうに水道の蛇口が落ちていました。

 

ボクの気持ちは、「こんなもんで済んでよかった。以前だったら折れたところから水が噴出して、大家さんから電話がかかってきて大騒ぎになったもんだ。」という感じ。

 

冬は水道管が凍ります。

だから今期は11月には元栓を閉めておいたのでした。

それでも管の中に残った水が凍って膨張してこうして割れちゃうんだから、自然というのはつくずく人の好きなようにはさせてくれないものなのだなと思い知らされました。