昨日接続したライト管。
今日はまず水を通して、ちゃんと上流から下流へ流れるか、水漏れしないかを確かめました。
24mのライト管に対して片手なべ一杯(2リットル)で、無事に通水確認できました♪
水漏れも無く配管工事としては合格です。
このあと栽培ベンチとして活躍してもらうために、穴をあけていきます。管の直径は100mmあるので、手を突っ込んで底まで届く大きさの穴を開けることにしました。
微妙に縦横比を変えた長方形に切り取り、90度回転させて蓋になるようにしました。これ、管の中に藻が生えないようにするための大切な現場の知恵です。
こんな感じに出来上がりました。
このあと仕上げにアルミホイルを上から巻きます。塩ビ管は紫外線に犯されるので保護してあげるのと、管内の水温変化(主に晴天時の上昇)を緩和するためです。アルミホイルはなかなか優秀な農業資材です。