左の塩ビ管がライト管。このあと穴を開けてアルミホイルで遮光する。
右は在来工法ベンチ。
在来工法の方が安く上がるのだけど、実際にここでトマトを育てると、トマトの成長によって予想外の力が働いてあれこれ予想していなかった不具合が出て、トマトの世話よりベンチの世話のほうが忙しくなってしまうのであった。
ライト管の存在は完全に忘れていた。一度だけ見てコスト計算したことがあるのだけど、より安価な方法に進んだのでそれっきりわすれていた。今年秋に入ってホームセンターをブラブラしていて「あ、これがあったかあ・・・」と改めて評価しなおしたのでした。
信頼性は抜群に高く、施工性も良く、耐久性も高そうだし、価格だけちょっと高いけど在来工法の倍まではいかないし。これでうまくいくといいな。