とりあえずタンク給水ソリューション

前回の続きとなります。


常に給水タンクを満タンにしておけて、給水量もそこそこ多目の自動バルブ、とりあえず有りものでこさえてみました。

誰もが知っている水道の蛇口に、ペットボトルのフロートを取り付けてみました。


水道の蛇口ってグルグル回さないと水が出ないような気がするのだけど、施設訪問演奏をしていて大きなレバー型のハンドルに交換された蛇口を見たことがあったので、実は少しの角度回転でチョロチョロと流れてくれることを知っていたのでこのアイデアに至ったのでした。


送られてくる水の水圧は銀の茶室の数十cmの水位なので、微々たるものです。だからこの蛇口の回転角度はこの目的にはあまりフィットしたものではないのだけど、まあ何とか機能しています。


これでも不可ではないけど、いいツールが無いか他も探してみます。