次のブロックで使う桁を用意した。
全部で13本。
何だか「おい押すなよ、押すな!」って言っているようにみえるな。
第一ブロックで出た課題は織り込み済み。
更に課題が見つかったので第三ブロック以降に反映させよう。
ポイントは苗の根はまだ短いのに水路の幅が広いこと。
ポリエチレンシートは撥水性だから、水はスジになって流れる。
第一ブロックでは根を水があるところに誘導するのは完全手動操作だったのだ。
試作#nの桁と並べてみた。
nの具体的な値は忘れてしまったが、麻紐と割り箸で懸架していたときのものだな。
これほど大きさが違うとは思わなかった。
長さまで違うように錯覚するほど、大きくて頑丈そうに見えるのだ。