さて定植して一昼夜明けてみたところ、無事に全部生きていた。
しかし陽が高くなると、葉が暑さに負けた様子を見せ始める。気温は限度以内なので、うっかり忘れていた水温上昇であるな。
養液タンクを深く埋設しなおしたから、これで大丈夫じゃねーか?とぼんやりとイメージしていたんだけど、そんなに甘くはなかったということだ。
タンク内に手を入れてみるとかなりぬるくなっていて、ベンチから戻ってくる水に触ってみると、更に2℃くらい高いように感じた。
早速前から使っている、井戸水を流しっぱなしにしている銅パイプを投入した。これの実績は夏も冬も確かなものなので、もう安心して大丈夫、なはず。
タンクに入れる前に写真を撮ればよかったんだけど、中に入れてしまうとわかりにくい。黒っぽい輪が重なっているのがそれである。