バジルをトリミング

思いがけずバジルはこの温室環境に合っているようで、たいした世話をしなくてもグングンと成長している。

窓に張ってある0.4mmピッチの網が害虫を防いでいるからか、養液栽培なので土中の害虫やばい菌から隔離されているからか、栄養条件が良いからか、、、、きっと全部なのでしょう。

 

余りに茂りすぎて、重たくなってベンチが壊れそうになってきたので、誘引とトリミングを施した。

 

陽が当たらない下のほうの葉は、当然色が薄く軟弱なのだけど、それでも成長してしまうのだから、やっぱり余程居心地がいいのだろう。

 

 

これだけ見事に育っているのだから、売ればいいという話になり、営業社長にマーケティングするように言ってあるが、果たしてどうなるだろうか。

実際近所のスーパーで見ると、枝1本(葉が10枚くらい)で199円もする。これは打って出ない手は無い。