クルマのオイル交換

ずっと気になっていたんだけど、もうとうに1万kmを過ぎていたので、自分で交換した。

 

まずはドレンボルトの位置を確かめて、

ボルトを慎重に取り外してオイルを抜き取る。

今度は新しいオイルを注ぎ込む番だが、ここでアクシデント発生。

オイルキャップが空回りするだけで、外せないのだ。

 

エンジンカバーを取り外してみて、何が起きているのか理解した。

エンジン側でキャップを受けている部品がエンジンから外れてしまっていたのだ。

画像の左の大きい輪がそれ。

画面下部の筒状のところがエンジン側の注入口なんだけど、どうあてがってみてもこの2つはうまくかみ合わない。

割れたのかね?

 

それなのでエンジンカバーがそのキャップを受けている部品を押さえつけていることで、オイル注入口は塞がれている状態になっていた。

 

あまり好ましい状態ではないけど、実用上はこれで困らないので、とりあえずは放置して置こう。