いつもの通勤路がこんなことに。
クルマから降りてしげしげと眺めてみると、どどどっと道が水の中に沈みこんでいる。
田んぼは完全に湖と化している。
刈り取りが終わっていて本当に良かったけど、これで何も問題が無いはずは無いのであって、メンテナンスは大変なことだと思う。
回り道をして温室に到着してみると、、、やっぱり、、であった。
上の写真の右端にある、ふんぞり返っている青いタンク。
これが元でコンセントタップが水没して漏電ブレーカーが落ちたのだ。
問題点を補修して目出度く排水開始♪
午後には気持ちいい台風一過。
とても綺麗な空に癒されます。
ところがしかし、、
もうそろそろ水が引いてもいい時間なのに、減らない。
2台あるポンプの動作を確認するが、どちらも動いている。。。
どうやら強風でホースがねじれながら引きずられた模様。
ねじれているということは、水が流れないということだな。
直径15cmのホースに水が入っているので、大変に重たい。
しかしとにかく事態を収拾せねばならず、、、、疲れた。
自然相手というのは、こういうことなのだ。