何十回目かの浸水。
今回は散水ホースの継ぎ目が外れた。
井戸水なので、ポンプやタンクのコンディションによって水圧が変化することは十分に考えられる。
こういう経験も貴重である。
しかしこのトラブルで、偶然にも、自分で埋めた地表直下の地下水を排水するための土管の、レベルや働きが、確認できたのだ。
なんのこっちゃわからない説明文だが、先日排水口を捜した際に掘った穴に水が上がってきていて、その水位から温室内の床の高低差が少し具体的にわかったのだ。
結論としては、今までに取り組んだ地下水位問題対策は合っていたことが少しはっきりしたのだ。