ベンチに蓋をしないと、色々と不都合がある。
・苗を固定できない
・ベンチ内が藻でいっぱいになる
・ベンチ内の養液温度が変化してしまう
・根が光を嫌う(可能性がある)
ということで蓋をしたいのだが、そのためには約1万の穴を開けないといけない。
蓋には遮光性を持たせなければいけないので、表面に白黒マルチを張る。
基材にはプラダンを用いる予定。
画像の四角い穴はとりあえずの手作業で、プラダンをカッターで切り、その後マルチを重ねて穴に合わせてカッターで切り抜いている。
量産作戦としては、マルチとプラダンを重ねたまま型で溶断してはどうかと考えている。
その下実験として画像のようにニクロム線でプラダンを溶断してみたのだが、どうも思ったようにコントロールが利かない。
コストを最小限に抑えて一発でマルチとプラダンに穴を開ける方法、、、、夢にでも出てこないかな。。。