間に合った日除けカーテン

夏の温室は、言うまでもなくとんでもなく暑い。

暑すぎるのは作物にも人間にもよくない。

 

そこで思いっきりふんぱつして、屋根の上に日除けカーテンを乗せたのだ。

工事は業者さんにお願いしたんだけど、巻き上げ~展張の動きがいまひとつだったので、メロキチに協力してもらって、綺麗に開閉できるようになった。

 

この日除け、実はここに来るまでこういうやりかたがあることを知らなかった。

大家さんから借りた当初、強風でねじれたり千切れて原形が分からなくなった日除けが屋根に乗っていたのだけど、ボクはそれを屋根からひきずり降ろして捨ててしまったのだった。

これには、あとで大いに後悔したのだった。

多分直せばそのまま使えたと思うのだが、あとの祭り。