屋根修理に習熟してもしょうがないのだが

三月末の強風で壊れた屋根の面積は約130平米。

 

昨年9月の台風15号でやられたところは一旦修理し、その後風速18m/secでも壊れなかったのだが、今回のは25m/secであった。

 

修理する上での課題は以下のとおり。

 ・全てひとりで作業する

 ・絶対に落下しない工法で行う(実際には落ちかけたが)

 ・工事期間中及び作業中に風が吹いても仕事を滞らせない工法で行う

 ・隣近所の温室と同等の施工を行い、風速30m/secで壊れないようにする。

 

もうあと少しで施工終了となるが、ここに来て仕事の要領が掴めて、ペースが上がってきた。

そんなもの、今頃身についてもしょうがない。