養液タンクの温度管理は銅パイプに井戸水を流すのだが、銅がイオン化して溶出する可能性がある。
phが完全に中性であれば問題ないが、実際には6弱くらいまでは下がるので、金属との接触は十分に警戒が必要。銅イオンが溶出すれば生育に影響しそうなので、銅パイプを塗装することを思いついた。
塗装すると熱伝導が変わったことで温度管理に支障が起きないかを、実験で確認することにした。
とりあえず今日は塗装だけして、乾いてから実験してみる。
実験の結果これで問題が無ければ、改めてこの目的に適した塗料を購入するとしよう。