休憩室の水漏れ対策

昨年の冬はまだ天窓が開けっ放しだったので問題なかったのだが、今年は天窓も屋根も去年より塞がっている面積が多い。

そのため話には聞いていた露付き現象が夜間に起きている模様。

 

その被害がとりあえず休憩室に出ている。

朝出勤してみると休憩室の床やソファが濡れているのである。

屋根裏の露が休憩室の天井裏に落ちて、それが天井材の隙間から垂れている模様。

 

天井の隙間を全部塞いでしまうと、天井裏に水が溜まって、重さに耐えられず天井が崩れ落ちるかもしれない。

そこで、決まった場所から垂れるように天井に細工をして、水は容器で受け止めることにした。

 

写真はその結果で、大成功。

水は全てこの容器に入って、床やソファには一滴もおちていなかった。