ウォーターカーテン骨組の実物大模型製作

柱に竹竿やビニールを縛り付けて、何が何やらわからない写真だが、カーテン展張のための骨組みとカーテン本体を施工する際の手順と要領を確認したのだ。

 

この部分で井戸水が柱を越えて流れ落ちるのだが、暖気を逃がさないために隙間が開かないように取り合いを設計しなければならない。

さらに施工上の精度はそれ程高められないことや、できるだけ安い材料で目的を達したいという障壁もあった。

 

結論としては今日の内容で問題は無いことがわかった。

一年半に渡りスケッチを書いては破りを繰り返した作品なのだ。