台風15号の傷跡補修~天窓編

今回天窓のポリカーボネートが外れたのは、先に日除けが天窓の上にせり上がり、フックボルトの上で踊りまくったことでフックの引っ掛かりが外れたことがきっかけだった模様。

 

この画像は屋根に残っていたポリカーボネートの切れ端とフックボルト。

ポリカーボネートは防弾ガラスの素材としても使われる極めて頑強な素材。それがこんなふうに千切れてしまうのだから、屋根というところは想像以上に条件が厳しい場所であると理解した。

屋根裏の補修部分。

手前の方が今日作業したところで、黒い紐でポリカーボネートを縛ってある。

奥の方には金属のボルトが並んでいるのが見える。

 

屋根での作業は危険なので、登らないで済む工法で解決した。