メロキチ危機一髪

秋分の日の今日、メロキチが手伝いに来てくれた。

台風15号で乱れた日除けを集束するために2人で屋根に上がっていたのだが、メロキチは昨年7月に続いて足を踏み外しフィルムを踏み抜いてしまった。

 

しかし今回は幸いにも落下せず、脇と脚を鉄骨に引っかけて体重を支えていた。

すぐに駆け寄り、破れた穴から引き揚げて事なきをえた。

幸いどこも怪我していなかった。

 

当人が言うには「気が遠くなっていた」とのこと。

高所作業で連続して休みなく注意力を維持するのは確かに難しいので、言っている意味は良く分かる。

 

画像はその時できた穴。

大きい方に腰がはまり、小さい方に足を突っ込んでいた。