福島原発のような排水問題

ひとつ前の記事に書いたとおり、昨夜から台風15号関連の雨が断続的に降っていた。

今朝発見した問題は速やかに収束したので、安心していたのだが、丁度今台風が直撃していて、ものすごい暴風雨に遭遇している。

 

出入り口を開けると川のように水が流れこんでくる。

当然ながら出入り口以外のところからも染み出してくる。

暗渠排水用のポンプは完全に能力不足で、ドラム缶の底で一生懸命働いているが、水位はマッタク下がらない。

最終段の大ポンプは快調に排水している。

 

 

こんな具合に床上浸水してしまった。

 

前々から100mm/hの雨には耐えられないだろうと思っていたが、やはり無理だった。

北側のひな壇になった住宅地に降った水が一気に流れ落ちてくるので、対処しきれないのだ。

 

まぁ、この水は放射能に汚染されていないのだから、今日みたいな天気の日は長靴を履いて仕事をすると覚悟を決めればいいのだ。

 

ちなみに風も凄いことになっていて、日除けはよじれて天窓にからまるし、天窓の波板ポリカはネジが外れてバタバタ暴れているところがある。

でも天窓のフレームはガッチリ留まっていて、開閉装置も風にあおられて持ち上がることもない。

風対策は概ね良好のようである。