細霧冷房配管検討

高圧洗浄機との配管接続が可能となったので、今度は細霧ノズルアッセンブリの検討である。

つまりどういった配管部材を使って温室内に細霧を供給するかということである。

 

何しろ安く上げたいので、円高差益を狙いつつ簡便で確実な施工が行える資材を世界中から探しているのだ。

 

 

日がだいぶ傾いてから、ノズル1個だけで実験してみた。

温度計は33度をさしていたが、ノズルから2mくらいのところで気温はぐんぐん下がり、2~3分で27度になった。

上出来上出来♪

こちらは昨日の続きで、常に水圧が読み取れるように圧力計を追加した。

水圧は粒子の細かさと単位時間当たりの流量に関わるので、これがあるととても安心なのだ。