休憩室冷房と断熱材

休憩室は昼と夜で冷え具合が違うのだが、その差の元となる太陽熱がどういうプロセスで入り込んでくるのか今一つ理解できない。

こんなにも昼と夜で差が出るとは思っていなかったし、この先栽培ベッドに断熱材を使用するので、何とか理解を深めたいものだ。

 

部屋の床は24㎜の杉板で、部屋の広さは4畳半(7.3㎡)。

天井高さは1820㎜。

壁と天井は建築断熱用発泡スチロール20㎜。

 

出入り口の引き戸にはすこし隙間はあるけど、開口面積にしたら延べ10㎝2程度。

 

屋外温度が42℃くらいだと連続運転で30℃に維持するのがやっと。

ところが屋外温度が34位に下がると、26に設定してそこで平衡が取れてon~offを正しく繰り返す。

 

直観的には壁面と天井から輻射熱が入って来ているように思えるのだが、一昔前の冷蔵庫も似たようなレベルの断熱材だったと思うのでどうも腑に落ちない。

 

要研究課題だな。