夏至の直前からぐんぐん早起きになってきて、とうとう今朝は6時前に起き上がってしまった。温室の作業もやったぶんだけ確実に前進していくので、夢が膨らむのである。
床の水たまりと天窓はすっかりケリがついて、不安は完全に拭い去られた。残りは日除けと細霧冷房と保温シートと少し残った屋根の穴塞ぎ、そして残りは養液栽培設備。
ここまできちんと先が見えたところでふと気がついた。
きっかけはこの画像の日除け用の柱。この先端に廃材利用の風力発電器を取り付けたらいいんじゃないかとね。
何しろこの場所は風通し?がいいので、ガンガン発電してくれそう。どうせなら東電に売電しちゃって時代の先端を行こうって感じ。
廃材利用って何かというと、廃車から外したオルタネーター(エンジンにくっついてる発電機)。交流発電機内に整流器と定電圧回路が組み込み済みなので、バッテリーを直接充電出来るのだ。耐水性もあるしね。回転数を上げてやる必要はあるけど、うまく入手すればタダ同然でしょう。
バッテリーに充電できればAC100Vに上げるインバーターはD2でも売ってるし、廃品のUPSが手に入ればそれでも十分。
プロペラは塩ビ管を加熱して開けばできるらしい。その他は日曜大工レベルで何とかなるでしょう。先達のHPも色々あるようだし。
ってな具合に躁転してるかもしれない。