細かい所をコツコツと

先日は西の脇を完全に塞いだが、東の脇も所々空いているところあり。今日はその中で最大の、受水槽があるところを塞いだ。

この写真は中から撮っている。拡大するとわかるが、外にもドラム缶があり、2つは地中でつながっている。屋外の水を中に呼込みポンプで用水路まで排水するようになっている。その工事の後ビニールを塞がないまま何箇月も経ってしまったのだ。

 

屋根が破れたままになっているところも沢山あり。昨年の今頃に頑張って塞いだのだが、使った材料がマッチせず半分以上が壊れてしまった。

よりフィットした素材が何であるのかわかったので、改めて今日から取り掛かった。実測寸法に従って切り出して、四隅に両面テープを配す。

新しいビニールが白く光っている。両面テープとシリコンコーキングで留まっている。

屋根の作業は本当にしんどい。全面葺替えは自力では無理かもしれない。

屋根に上がったついでに、天窓の写真を撮った。

 

自分しか分からないことだが、この風景は感無量である。よくここまで作り上げたものだと、自分を褒めて褒めて褒めちぎるのだ。