いわゆるひとつの放心状態

床の水溜り排水設備と天窓修理が完了し、台風1号から流れて来た雨でも何ともないことを確認した。

作業としては電動天窓の電源本設置や、脇のビニールを張りなおすために弥太郎を次のマシーンに改造すべく整備したりと、一応前には進めているけれど、今ひとつテンションは下がり気味。

 

せっかく難問を一年掛けて解決したのに、気合が入らないのはもどかしいが、ここで一度大きく息を吐いて~吸って、あらためてここからスタートを切りなおす気分になったほうがいいのかもしれない。

 

ちょっと今までは苦労が多すぎた。

何から何まで見えないことばかりで、手探りで進んでいる方角が合っているのかどうかも分からない作業の連続。何故うまくいかないのかのサイエンスが確立しない焦り。

もちろんネットで調べたって、田んぼ埋立地に建てたポンコツ温室を5年以上放置した後に再生した記録なんてあるわけない。

うまくいかないからといって後に引く積もりはないけれども、余りに長く結果が出ないと周囲も呆れ顔になる。

 

ま、とにかく、ここからは成功も失敗も、全部目に見える形で進行することだけは間違いない。色々と垢が溜まったので、自分に慰労会をしてあげることに決めた!