天窓はとても重いらしい

天窓開閉機構に取り組んでいるが、未だ完成せず。

動滑車を2段にし、ロープの引張り強度を補うために2重化するところまで進めたが未だ不十分なようで、天窓が上がり始めるところでロープが切れた。

写真は一方が切れてしまったところ。

 

有りものだけで何とかしようと努力してみたが、どうやらこの辺りが限界と思われる。明日は投資して決着を付けたい。

 

こうして何度もトライアンドエラーすることのメリットは、沢山の経験値を持てること。

重たい天窓は一方では風で簡単に舞い上がってしまう。この難物を自由に手軽に扱えるようになるには、スポーツで少しずつ難易度を上げてトレーニングするような、積み上げによる自信の高まりと同様のプロセスが必要である。

スポーツに於ける自信は運動能力ではなくメンタルを鍛えることであるが、天窓の扱いについても同様でボク自身が自信を持って扱える仕組みが出来上がらないと、その先の栽培に安心して取り組むことは出来ないと考える。