最後に一難

順調に進んでいた天窓修理。

丁番を作り枠を補強し屋根材を張り、開閉装置の補強をし風に負けない構造としていよいよ完成。

 

仮止めしていたロープをほどき、電動ジャッキのスイッチをON!

 

モーター音がしてジャッキが上がり始めたと思いきや、”ガガガー”とギアが空回りする音が、、、、

直ちにモーターを止めてジャッキのギアボックスを分解しました。

ギアボックスを外したところ、ご覧のように歯車が見事に削れてしまっていた。

こんな歯車は汎用品には無いので、ジャッキごと交換するしかない。8000円くらいしたのにもったいない。

このジャッキ、最初から写真のプラスチック製ギアケースが華奢で心配だったのだ。無負荷で動かしてみるとケースが”ウネウネ”とヨレるし、しばらく使っていたらビス受け部分が割れてバカになってしまうしで、とても怪しい状況が進行していたのだった。

そして今回遂にお釈迦になりましたとさ。

もう中国製の安物は買いません。

 

さーて、このジャッキの代わりをどうしたものだろうかね。。。。。