天窓は順調に修復中

画像は無いけどタイトルの通りなのだ。天窓も水溜り同様本当に苦労させられたのだが、ようやくポイントが掴めてどのくらいの強度でどういう位置と間隔で補修してあげればいいのかわかったのだ。

 

既に一度完成させてそれが壊れてしまった部分の手直しなので、作業の要領はもう分かっていて、サクサクと仕事は進んでいる。思い起こせば昨年夏の猛暑の中、温室の中でも一番気温が高い天窓の裏で作業していて、ヘロヘロになったものだった。

 

建物が剛体構造ではないので、強風で揺れたりたわんだりする。だから窓も柔軟かつ強靭でないと具合が悪い。開かなくなったり閉まらなくなったりしかねないのだ。しかし全体としては強度を保たなければならないので、とても頭を使う。

もちろんレトロフィット用の既製品も販売されているけど、これは高い。身の回りにある安価な素材だけで何とかするのだ。

 

色々苦労させられたけど、多分明日には完成すると思う。あと少しだ。