曲がった鉄パイプ

写真をクリックして拡大しないと良くわからないと思うけど、鉄パイプが2本写っているのだ。この鉄パイプは天窓を押し上げるための力を伝達する役割があったのだけど、突風で天窓が吹き上げられた時にその力に負けてこんな風にグニャグニャに曲がってしまったのであった。

 

風によって天窓がどんな力を受けるかなんて、マッタク想像が付きませんでした。結果としてこうして鉄パイプが曲がってしまったのだから、相当な力が働いたことになるのだ。

 

水たまりがなかなか引かない問題を解決するために、長い間この天窓の開閉機構の改良は後回しにしていたけど、ようやく着手できる時が来た。

この曲がったパイプを何とかそのまま利用できないか、少しでも出費を減らしたいので延々と考えていたのだが、この先栽培ベッドの脚にも鉄パイプを利用する計画であることを思い出し、さっそく今日曲がった部分22mを切り落としたのだ。

 

直して再び風に負けないように、対策も考案済み。たぶん大丈夫だと思う。しかもとても安価にできる。

完成予定は来週中。