天窓の本格修理スタート

ようやくというか、今頃というか、とにかく時間が掛かってしまったけど、天窓の本格修理に取り掛かった。

まずは蝶番が壊れてしまっているところを直していく。ざっと見たところ15メートルくらいは手当てが必要な模様。今付いている蝶番は既製品には無い特殊なものなので、代わりのものを一から作った。

廃材を利用して必要な形に切り出し、汎用のボルトで結合した。

実際に天窓の枠に取り付けてみたところ、思い通りに機能してくれた。耐久性も今までの物よりいいと思うので、これを少し改良して作業性を良くして量産することにした。

 

蝶番が終わったら次は窓枠の補強修理なのだけど、これまた難題で、まだ考え中。