千代はこれにて終了

まだ腰が痛んで酷いことになるのが怖かったので、今日は土木作業はせず、千代を元の姿に戻すことにした。

これは外観上で一番の特徴だったワイドトレッドの車輪を外したところ。

元々付いていたタイヤに戻した。空気が減っていたのでポンプで注入してあげた。

前輪を取り外し木製モノコックシャーシを解体しているところ。エンジンオイルも交換してあげた。

 

千代として取り付けてあったパーツを全部取り外して、ハンドルの前後を戻したところで今日の作業は終了。つまりもう千代ではないのだ。

このあと元の部品を取り付ければ若菜になる。そして資金の足しにするために転売しようかとも考えたが、せっかくこんなに親しくなって改造の可能性を学ばせてもらったのだから、出番は少なくても手元に置いて活用しようかと思う。

用途は2つあって、温室の脇のビニールの裾を埋めるための溝堀りと、動噴の動力である。前者は数年に1回、後者は年10回程度になるはず。

また名前を考えなくては。。。。