プラウ失敗

千代6号
千代6号

これならどうだ!とプラウ式の溝堀刃を作ってみたけど、猿知恵でした。

考え方は合ってるのだけど、刃に掛かける重さが自分の体重だけでは全然足りないのだ。一応刃を研いで土に食い込みやすくしたのだけど、それだけじゃダメだった。

確かにyoutubeで見るプラウは皆大型トラクターで挽いているから、あの重量が重要なのだな。

 

さて次はどうするか。

重りを増やしてみるか、千代7号の開発に掛かるか。

 

自分の体重では1cmくらいしか掘れていない。

溝の断面積と重りの重量が比例するとしたら、トン単位の話になってしまう。

やっぱりダメだね、千代7号に取り掛かることにしよう。